東電福島事故から7年 「原発ゼロの未来へ - 福島とともに」
さよなら原発 NoNukes 十勝集会
●東電福島第一原発事故から7年
除染や社会インフラ整備が不十分なまま避難指示解除が行なわれ、帰還者は少ない。一部溶け落ちた核燃料とみられる物体は見つかったものの、高い放射線量で廃炉の道は険しい。
一方政府は、再稼働や原発輸出をすすめ、原発新設をねらっています。
●国の法的責任認める判決
被害者の賠償などを求める裁判で国と東電は、「津波は想定外だった」「だから事故の責任はない」と主張しましたが、判決は認めず、明確に否定。国の賠償の対象地域を拡大し、救済を広げる判決を示しました。
原発は人類と共存できません。
3月11日日曜日 午後1時~1時30分
帯広駅南側
のぼり、横断幕、プラカード、鳴り物を持ち寄り集まりましょう。
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