9月18日日曜日 午後2時(開場13時30分)
とかちプラザ2階視聴覚室
資料代500円(大学生以下無料)
5月31日の札幌地裁の判決は、泊原発から半径30km以内の原告にしか人格権を認めませんでしたが、それでも「運転差止」を命じ、北電はこの判決をくつがえさないことには原発を再稼働できなくなったことは大きな収穫と言えます。第一審で弁護団長を務めていた市川守弘弁護士に、この判決の意義と課題、今後の裁判をいかにたたかうかについて話を聞きます。