ご存知でしたか?
10 万年もの間、安全に管理されなければならない原発の高レベル核廃棄物、いわゆる「核のゴミ」の最終処分場候補地として, 北海道東部(根釧、厚岸)があがっているということを。
この問題について精力的に取材されている北海道新聞関口記者と、地元から反対の声を上げているマシオンさんに、現状と今後について講演していただきます。
■演題 『核のゴミを考える ー原子力負の遺産 その後ー』
講師 関口裕士(北海道新聞記者)
マシオン恵美香(ベクレルフリー北海道代表)
■日時: 12月3日(水)午後6時30分開場 午後7時より
■場所: 北海道帯広市西4条南13丁目1 とかちプラザ4階 401号室
■参加費: 資料代500円
■主催: 泊原発の廃炉をめざす会十勝連絡会
■連絡先: hairo.tokachi@gmail.com
●関連リンク
北海道東部の根釧地域でも“核のゴミ”持ち込みを警戒 – どうする“核のゴミ”〜北海道・幌延から
http://fc2node0314blog.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
放射性廃棄物の最終処分、国が候補地選定の方向=菅官房長官 | 国内 | Reuters
http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPTYE9BG03P20131217